ワインエキスパートのための勉強法
ワインエキスパート試験は知識を問う一次試験とテイスティングをする二次試験の二つから構成されてるけれども、まずは一次試験の勉強をしつつ、週末はワインを買ってテイスティングの練習をしている。
そのために以下を利用している。
- 参考書
30日間ワイン完全マスター
30日間ワイン完全マスター2014 ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート呼称資格認定試験の傾向と対策速習講座 (Winart Book) (Winart Books)
- 作者: 塚本悦子,ワイナート編集部
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2014/03/22
- メディア: 単行本
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奥さんが買ってきたので、僕は全く吟味してない。でも、トピックごとまとめられていて分かりやすいと思う。さすがに30日でマスターできるとは思えないけど。
- スマホアプリ
ソムリエ試験"完全"対策 -カーヴ - Google Play の Android アプリ
四択問題を出してくれる。解説付きなので間違えた時に復習もできる。地図問題が出せればもっとよくなると思う。
- その他
ラベルを撮るだけ簡単記録 - 無料ワインアプリVinica - Google Play の Android アプリ
あの価格.comが出してるワイン記録アプリ。ブログ開設したのでこっちでまとめるのもありかな、とは思う。ラベルをカメラで撮るだけで、ワイン名やら色々と紐付けしてくれるので便利
これらを活用して、勉強してます。他にもオススメのものあれば教えて下さい!
宣言
はじめに
今年も8月に迫るワインエキスパート試験に向けて、勉強することにしたので、その記録を残していこうと思う。アウトプットしていくことも大事だしね。
なぜワインエキスパートをとるのか
正直ワインはそれほど好きではない。日本酒のほうが好き。だから特定名称酒ならばだいたい何処産のか見れば味の方向性なりなんなり想像がつく。でもワインだとそうは行かない。でも根本的には一緒のはずだよね。
和食なら日本酒飲んでればいいけど、洋食だとやはりワインを選ぶことになる。知識を体系的に学ぶなら、資格試験が一番だと思ってる(主にモチベーションの観点で)ので、ワインエキスパートを目指すなかで各国の特徴やらブドウの特徴やらを掴んでいこうと思う。
試験に合格することよりも、これからのワインライフをより楽しめるように頑張ろう。