伝家の宝刀語呂合わせ
さすがにフランスのなかでボルドーがどことかブルゴーニュがどことか、そこが大雑把にはどんなところかぐらいは理解できる。でも、ボルドーのメドック地区にある村の場所と名前、ましてや各村のシャトーとその格付けとまで言われてしまうとさすがに一筋縄で行く気がしない。フランスに村がいくつあると思ってるんだまったく。
そこで登場するのが、我らが受験生の味方語呂合わせだ。古くは「水兵リーベ僕の船」に始まり、「良い国作ろう鎌倉幕府」やら「かりあげだ」とか理科社会分野で語呂合わせは大活躍だった。(今かりあげだって言われても、何一つ覚えてない。安山岩が「あ」だった気がする)
そんなこんなで調べてみると、語呂合わせの本が既に世に出てるらしい。
- 作者: 矢野恒
- 出版社/メーカー: 成隆出版
- 発売日: 2015/03/12
- メディア: 新書
- この商品を含むブログを見る
ただ、レビューが微妙だったので自分で考えることにした。
今回はメドック地区の6つの村の語呂合わせ
サントスはポイでも樹里のリストラは無料だ。(まる)
北から
となる。
作ってみて思ったんだけど、これ一個考えるのも時間がかかる。というか考えてる間に覚えられるね。
この後他の地区や格付けも語呂合わせ考えることを思うと、
「ウーフェイ、俺はあと何個作れば良い。ゼロはなにも教えてくれない」
な感じ。